看護用語集

カテコールアミン

かてこーるあみん

カテコールアミンは脳、副腎髄質や交感神経に存在する神経伝達物質の総称で、アドレナリン・ノルアドレナリン・ドーパミンの3つが知られている。カテコラミンとも呼ばれる。

臨床ではカテコールアミン薬剤(強心薬や昇圧薬)として利用されている。
主なカテコールアミン薬剤には、ボスミンやノルアドレナリン、イノバンなどがある。

ボスミン(一般名:アドレナリン)は、気管支喘息発作、ショック(特にアナフィラキシーショック)、心停止時に適応となる。

ノルアドレナリン(一般名:ノルアドレナリン)は、急性低血圧またはショック時の補助治療として使用される。

イノバン(一般名:ドパミン塩酸塩)は、心原性・出血性ショックや無尿、乏尿や利尿薬で改善が得られない急性循環不全時に適応となる。

さらにカテコールアミン薬剤には、ドブトレックス(一般名:ドブタミン塩酸塩)やプロタノール(一般名:イソプレナリン塩酸塩)などがある。
同義語・略語
カテコラミン

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