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かくちょうきけつあつ
拡張期血圧とは、収縮期が終了して大動脈弁が閉鎖している拡張期に、動脈内の血管壁にかける圧力のこと。最低血圧、最小血圧とも呼ばれる。加齢に伴い動脈硬化が進展すると、大動脈の弾力性が低下して末梢血管への血流量が減少し、拡張期血圧は低くなる。 血圧には、拡張期血圧のほかに収縮期血圧がある。収縮期血圧は、左心室が収縮して、血液を全身に送り出す際に血管壁にかかる圧力のことで、拡張期血圧とセットで測定される。
監修:林 洋(東京有明医療大学 学長) 執筆:前田樹海(有明医療大学看護学部看護学科 教授)
◯拡張期血圧が聞こえる…>
教えて下さい。 透析患者さんの血圧測定をさせていただいたら、拡張期血圧がいつまでも聞こえ…
◯拡張期血圧がっ!>
日勤で、ベットより転落。 というより、ろくに立位ができない患者さんですが、ポータブルト…
◯血圧測定>
血圧測定で、収縮期血圧は130mHgくらいを示すんですが、拡張期血圧が60mmHgでいっ…