DESIGN-R
でざいんあーる
DESIGN-Rとは、2008年に日本褥瘡学会より公表された褥瘡の重症度と経過を下記の7項目で評価するツールである。
・Depth(深さ)
・Exudate(滲出液)
・Size(大きさ)
・Inflammation/Infection(炎症/感染)
・Granulation(肉芽組織)
・Necrotic tissue(壊死組織)
・Pocket(ポケット)
各項目はさらに細分化され、それぞれに点数が付けられており、合計0点~66点で重症度を表す。軽度をアルファベットの小文字(d.e.s.i.g.n)、重度を大文字(D.E.S.I.G.N)で表記する。
重症度が高いほど高点数となり、点数が低くなれば改善傾向と判断し、重症度と経過を一緒に評価することができる。
原則として褥瘡発生から悪化する急性期には使用しない。急性期は病態の変化が多岐にわたり、評価が複雑となり1つのスケールとしてまとめるのは困難と判断されたためである。
・Depth(深さ)
・Exudate(滲出液)
・Size(大きさ)
・Inflammation/Infection(炎症/感染)
・Granulation(肉芽組織)
・Necrotic tissue(壊死組織)
・Pocket(ポケット)
各項目はさらに細分化され、それぞれに点数が付けられており、合計0点~66点で重症度を表す。軽度をアルファベットの小文字(d.e.s.i.g.n)、重度を大文字(D.E.S.I.G.N)で表記する。
重症度が高いほど高点数となり、点数が低くなれば改善傾向と判断し、重症度と経過を一緒に評価することができる。
原則として褥瘡発生から悪化する急性期には使用しない。急性期は病態の変化が多岐にわたり、評価が複雑となり1つのスケールとしてまとめるのは困難と判断されたためである。
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