看護用語集

バリアンス

ばりあんす

バリアンスとは、クリニカルパスから逸脱・変動することである。
バリアンスには正バリアンスと負のバリアンスの2種類がある。
正のバリアンスは回復が早く、予定より早く退院できるといったケースで、負のバリアンスは、術後合併症などが代表的である。

クリニカルパスとは、入院から退院までのケアプロセスを標準化するための計画書である。
検査・手術の予定や手術後のリハビリなどの治療内容、食事入浴などの生活について、患者医療者が計画を共有することで、チーム医療に役立て、医療の安全や医療の質の向上を目的としている。

看護師のカレン・ザンダー(アメリカ)が中心となって開発されて、その後アメリカをはじめ、日本など多くの国へ普及した。

厚生労働省ではクリティカルパスと呼ばれているが、 クリニカルパスと呼ばれることも多くなってきており、日本クリニカルパス学会や日本看護協会などではクリニカルパスという表現を採用している。
同義語・略語
Variance

バリアンス に関連する看護用語

該当する用語はありませんでした

    バリアンス に関するナース専科会員のコメントはこちら

    該当する用語はありませんでした

      単語検索