会員登録(無料)
ナース専科をもっと便利に
看護用語集
わからない略語・専門用語を調べよう
アンケート
ご意見募集中!
転職サポート
国内最大級の看護師転職サービス
メニューを閉じる
新規登録
ログイン
ごなどとろぴん
性腺刺激ホルモン。黄体形成ホルモン(LH)、卵胞刺激ホルモン(FSH)、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)がある。
LHとFSHは下垂体前葉から、hCGは胎盤絨毛から分泌される。女性の場合、LHとFSHが卵巣に働くことで卵胞の発育を促進。成熟した卵胞からエストロゲンの分泌量が増加するとLHも高濃度で放出され(LHサージ)、それが刺激となって排卵が起こる。
hCGにはLH作用があり、不妊治療では排卵誘発剤として用いられている。男性の場合、LHとFSHは精巣に働き、精子の分化成熟がなされる。
該当する用語はありませんでした