看護用語集

カフ

かふ

カフとは、気管チューブや気管切開チューブ先端部分についている風船状のものをいう。
パイロットバルーンと呼ばれる部分から、シリンジを使用して空気を注入して膨らませる。
カフの役割は、人工呼吸中のガスリークの防止と誤嚥の防止。
気道内に留置した気管チューブのカフを膨らませることにより、気道とチューブの隙間を少なくして、換気量を確保して誤嚥予防するん。
カフ圧は20cmH2O以上、30cmH2O以下で管理することが推奨されている。

その理由は以下。
・30cmH2Oを超えるカフ圧⇒気管粘膜の血流を阻害する
・20cmH2O以下の低圧⇒VAPのリスクが高くなる

なので適切なカフ圧管理が重要となる。
同義語・略語
カフの同義語・略語は未登録です

カフ に関するナース専科会員のコメントはこちら

単語検索